公益財団法人 青井奨学会
文字サイズ 標準 拡大
創立者 青井忠治について
創立者 青井忠治について
青井記念館新築寄贈
故青井忠治氏は、母校「富山県立高岡工芸高校」の創立70周年を記念して、1963(昭和38)年に「青井記念館」を新築寄贈しました。その規模は、鉄筋コンクリート3階建て、延べ1千平方メートルの広さを持ち、冷暖房、水洗トイレなどを備え、当時としては大変進んだ設備でした。
1階はピロティ、2階は2万2千冊の蔵書を備える図書館と百人分の閲覧用机をそろえた立派なもので、3階には、学校所有の美術工芸品を展示するギャラリーと、150名入れる記念ホールがありました。
総工費は5,200万円と当時の金額として大金ですが、故忠治氏の強い母校愛の発露といえます。
現在の青井記念館美術館は、高校創立100周年1994(平成6)年記念事業として、高岡市市民総合文化広場計画に合わせて移転新築されたものです。移築された青井記念館美術館は、円形の2階建てで、1階部分が美術館、2階部分が高岡工芸高校の図書館となっています。館内には、「青井文庫」も設置されています。
また、高岡工芸高校は附属施設として「美術館」を持つ日本で唯一の高校といわれています。

青井記念館新築寄贈